2学期が始まって早くも1週間が経とうとしています。 長期休みの影響か、生活習慣が乱れてなかなか登校できない生徒がちらほら見受けられます。社会人としての目線で見ると「このまま社会に出て大丈夫なのだろうか」「世の中がこんな風になってしまわないか」と余計な心配をしてしまいそうになりますが、このあたりは現役の先生方にお任せしつつ、自分は自分にできるICT支援の仕事に集中していきたいと思います。
先週の主な業務内容
先週は主に関係各所や教育委員会から降りてきた手続き・事務処理を中心に進めていました。
- 端末周りの対応・設定
- 教員用端末のアップデート作業
- 転退学に伴う学習用端末の取り扱い処理
- 進路変更する生徒向けのデータ作成
- ICT支援員の派遣調整(すでに配置されていますが、制度・事務上の確認対応)
また、「防災の日」に合わせた避難訓練も実施しました。 今回はあえてゲリラ的に行なったため、事前に伝えていた管理職の先生以外はやや困惑気味。報告を済ませてから教室へ戻る先生や、報告後に職員室に留まる先生、担当クラスを間違えて報告してしまうケースが見られるなど若干の混乱はありましたが、最終的には無事に終えることができました。
9月8日の豪雨災害と校内の様子
勤務校が東海地方にあるため、先日の大雨・豪雨には大きく影響を受けました。結果として生徒が帰宅できない問題が発生し、現場は対応に追われることとなりました。
帰宅困難と校内の対応
最初は雷が激しかったため、安全のために校内待機としていました。しかし状況は悪化する一方で、道路の冠水がスタート。時間を置いて順次下校を開始したものの、公共交通機関がストップしたことで学校へ引き返してくる生徒も出てしまいました。
多くの生徒は保護者の方の送迎で無事に帰宅できましたが、都合がつかないご家庭もあり調整に苦慮することに。ご家庭のある先生方は状況を見ながら退勤されたり、浸水被害を防ぐために校内の重要書類を2階へ移動させたりと、多忙を極めました。
非常食のカンパンを配布するなどの対応を行い、最終的に事態が落ち着いたのは夜8時過ぎ。当日は地区の研究会も開催されていたため、参加された他校の先生方が帰宅できなくなるといった事態にも発展しました。
幸いにも生徒の事故などは発生しませんでしたが、翌9月9日は休校措置となりました。
生徒がいない休校日の支援員の仕事
「学校がないから先生は休みでは?」「生徒が休校なら支援員の仕事もないのでは?」と思われるかもしれませんが、休校でも先生方は出勤です。となると、常駐の支援員は先生方が出勤されている以上、出勤するのが基本です。
本日は朝から校内の安全点検を実施しました。教室、職員室、廊下などを巡回し、雨漏りや機器のトラブルがないか確認して回り、幸いにも異常がないことを確認できました。
今回の経験を踏まえた次回への課題
一連の出来事(ゲリラ避難訓練や豪雨対応)を通じて、「緊急時の避難訓練の精度向上」と「迅速な連絡網の整備」が大きな課題として浮き彫りになりました。
ICT支援員という立場から、これらの連絡体制や情報共有をどのようにシステム化・効率化できるか。少し面倒ではありますが(笑)、仕事としてしっかり手立てや仕組みづくりを考えていきたいと思います。
