「支援員って支援だけだから楽でしょ?」と思われがちですが、実際はまったく違います。二学期スタートを目前に控えた今週も、息をつく暇もない怒涛の毎日です。
今回は、そんな私のリアルな前半戦の業務記録をお届けします。
月曜日:書類回りとスキルの維持
先週金曜日から引き続いていた書類作成を進め、校内を歩き回って捺印をいただく作業から一週間がスタート。
その合間には、手先の感覚や技能を落とさないための裁縫作業も実施。スキルの維持には地道な練習が欠かせません。さらに自分の苦手なmoodleの勉強も進めました。
火曜日:保護者対応の代理と機器調整
午前中は書類作成に集中。午後は生徒・保護者対応に入りました。
担任の先生はいましたが、学年主任が不在だったため、年齢的な安心感や対応力を考慮して代理として同席。現場ではこうした臨機応変な立ち回りが求められます。退勤前には、30分ほどかけてカメラの調整を行いました。
水曜日:本業のICT支援(ACCESS)と刃物のお手入れ
午前中は本来のメイン業務であるICT支援を実施。学校システム内の項目名変更(既存データと新規登録用リストボックスの変更)を行いました。
対象がMicrosoft Accessのデータベースだったのですが、ロックがかかっている状態……。知恵と工夫(「あれ」)を駆使して無事に解決し、なんとか面目を保つことができました。同時進行で書類作成や学習用タブレットの指示出しもこなしましたが、夏休み後半で先生方の休暇が増える中、「私も休みたい……」というのが本音です(笑)。
午後はDIY道具のメンテナンス。先日扉を修繕した際に金属に当てて欠けてしまったノミを研ぎました。以前の研ぎの癖や段刃が残っており、荒砥石を貸出中だったため手持ちの砥石で苦戦しつつも、現状で使える状態まで調整しました。
後半の予定と「ICT支援員」の守備範囲について
今週の残り二日は、レーザー加工機、刺繍機、テーブルソーの調整を行う予定です。
レーザーや刺繍機と聞くとICTとは無関係に思えるかもしれませんが、現代のファブ機器はすべてPCと接続し、専用ソフトウェアでデータを作成・出力します。
- 専用ソフトウェアの操作・トラブルシューティング
- デザインの基礎や指導
- 著作権などの法知識のアップデート
総合学科という環境も相まって、求められる守備範囲が広すぎます……!情報の先生方のすごさも痛感しますが、ICT支援員の現場対応力もなかなかエグいレベルだなと実感する今日この頃です。
二学期に向けて、残り数日も安全第一で頑張ります!

